概要:
「Illustrator >ウィンドウ> FILTERiT5 」メニューにあるコマンドです。
同メニュー階層にある「FILTERiT5: Live… 」メニューで開くパネルよって適用したオブジェクト(以下 FILTERiT5 ライブオブジェクト)の作成パネルを素早く表示するためのメニューコマンドです。FILTERiT5 ライブオブジェクトを選択した状態で「そのパネルを表示」メニューコマンドを実行すると、そのオブジェクトを作成したパネルがそれを作成したときの設定状態で表示されます。
このメニューコマンドの替わりに、書類上の FILTERiT5 ライブオブジェクトを選択した状態で任意の「FILTERiT5: Live… 」パネルにある「?」ボタンを option / alt キー+クリックしても同じ結果が得られます。ヒント:書類上の FILTERiT5 ライブオブジェクトを選択すれば Illustrator の「アピアランス」パネルにそのオブジェクトの名称が「FILTERiT5: Live …」のように表示されます。