概要:
「Illustrator >ウィンドウ> FILTERiT6 」メニューにあるコマンドです。
同メニュー階層にある「FILTERiT6: Live… 」メニューで開くパネルよって適用したオブジェクト(以下 FILTERiT6 ライブオブジェクト)の作成パネルを素早く表示するためのメニューコマンドです。FILTERiT6 ライブオブジェクトを選択した状態で「選択Liveオブジェクトの編集」メニューコマンドを実行すると、そのオブジェクトを作成したパネルがそれを作成したときの設定状態で表示されます。
このメニューコマンドの替わりに、ドキュメント上の FILTERiT6 ライブオブジェクトを選択した状態で任意の「FILTERiT6: Live… 」パネルにある「?」ボタンを option / alt キー+クリックしても同じ結果が得られます。ヒント:ドキュメント上の FILTERiT6 ライブオブジェクトを選択すれば Illustrator の「アピアランス」パネルにそのオブジェクトの名称が「FILTERiT6: Live …」のように表示されます。