このページは バーコードROBO6 で追加された機能および バーコードROBO5 からの変更についての記録です。(※1)
「旧・バーコードROBO6 と バーコードROBO5 との互換性性」のページもあわせてお読みください。
ここで紹介するものについてはヘルプ本文中の関連項目に「〖ROBO6追加機能〗」または「〖ROBO6変更機能〗」と付記しています。
バーコード:
各バーコードごとの専用パネルにおける追加項目を中心に説明します。「」内の名称は各パネルの項目名やメニュー項目名です。
- 全般
- 「バーコードROBO6>環境設定...」メニューを追加しました。→「環境設定」
- Illustratorの「編集>取り消し/やり直し」メニューおよび「ヒストリー」(Illustrator 2022 ver26.4.1以降の機能)パネルにおいて、ROBO6の処理履歴としてROBO6の機能名が表示されるようにしました。
これまでは、編集メニューでは「取り消し/やり直し」、「ヒストリー」パネルでは「取り消し」と一律にデフォルト表示されていました。
- バーコードの「背景透過」オプションを「背景不透明度」オプションとその設定値に変更しました。→「共通事項」の〖ROBO6変更機能〗
- 1次元バーコードの「拡大縮小率(%)」設定の右隣に「幅指定...」ボタンを追加しました。→「JAN13 (EAN13), アドオン」などの〖ROBO6追加機能〗
これによりシンボルの全幅(mm)などを絶対値で指定することで拡大縮小率が決まります。
- 1次元バーコードの暗バーの両端を丸形にするオプション「暗バー端を丸形にする」を追加したバーコード種があります。
このオプションは初期状態では使用不可(グレーアウト)になっています。「環境設定...」メニューから変更できます。→「環境設定」
ただし、本オプションによる形状はデザインの一種です。バー両端の形状は規定されていませんが、規格外の仕様ですので、デザイン性を求めない場合はこのオプションをオフにしてください。
- 「詳細設定:暗バー(モジュール)と文字の色」グループ内に「オーバープリント」オプションを設けました。「暗バー(モジュール)」と「文字」のそれぞれに指定できます。(※2)。→「共通事項」の〖ROBO6追加機能〗
- ベアラバー付きのバーコードの原点の位置を変更しました。「環境設定...」メニューから旧仕様へ戻すこともできます。→「環境設定」
旧仕様での原点はベアラバーを構成するパスのアウトライン左上端アンカーポイントでしたが、新仕様ではベアラバーのイメージでの左上端です。 - 作成済みのバーコードに対して更新や再生をおこなっても、それまでのオブジェクトの重ね順やグループ状態を保持するようにしました。
- 組版ROBO6でデータ取り込みの割り当て済みのバーコードに対して更新や再生をおこなっても、その割り当てを保持する(リセットしない)ようにしました。
- 本ソフトウェアであるバーコードROBO6(組版ROBO6のライセンスを含む)プラグインのライセンス認証を解除する手段を設けました。「環境設定...」メニューから実行できます。(※3)→「環境設定」
- CODE128
スタートのコードセット(A、B、C)をオプションで指定できるようにしました。 →「CODE128」の〖ROBO6変更機能〗
前仕様ではデータにより自動最適化するか編集によるものでしたが、新仕様ではコードセットとして「最適/A/B/C/編集」から選択できます。
ただし、コードセットの指定がない場合や不明の場合は、「最適」を選択してください。最も効率よく符号化され、基本的にシンボル幅が最小になります。
- QRコード、マイクロQRコード、Data Matrix
- QRコードの「誤り訂正レベル」ドロップダウンリストの下に「ロゴなどを被せる際の許容サイズをガイド枠で表示」するオプションを追加しました。→「QRコード, GS1 QRコード」の〖ROBO6追加機能〗
- 前バージョンの「モジュールサイズ」設定を「モジュールのサイズと形状」とし、モジュール形状オプションを追加しました。「正方形/ライン/ドット(コード部分)/ドット(全て)」から選択できます。
正方形は正方形パス、ラインは直線パス、ドットは丸形端点パスで構成します。旧仕様では正方形のみでしたが、新仕様ではラインを初期設定としています。→「QRコード, GS1 QRコード」などの〖ROBO6変更機能〗
ただし、ドット形状はデザインの一種です。規格外の仕様ですので、デザイン性を求めない場合はドット選択を避けてください。
(※1)より旧バージョンの追加機能と変更については次のリンク先をご覧ください。
「旧・バーコードROBO5 での 追加機能と変更について」
(※2)オーバープリント効果の確認には Illustrator の「表示>オーバープリントプレビュー」メニューを指定する必要があります。
(※3)「組版ROBO6>環境設定...」メニューからも実行できますが、どちらか一方でバーコードROBO6、組版ROBO6とも解除されます。