概要:
選択パスのスムーズポイントをクリック/ドラッグすると付近のカーブを円弧状に近似させます。
実際には対象ポイントと隣接ポイント間のカーブが円弧状に近づくようにそれらの方向線の向きと長さを自動調整します。
アンカーポイントを Shift キー+クリックするとスムーズ/コーナーポイントの切り替えができます。
Option / Alt キー+クリックでアンカーポイントの追加/削除ができます。ヒント:一定の曲率を持つカーブ上のセグメントの数は多過ぎない方が滑らかな弧になります。またアンカーポイントを削除した場合、その隣のアンカーポイントをクリックしてカーブを整える必要があるかもしれません。
カーブの反転位置(S字の中心)に当たるアンカーポイントは Shift キー+クリックでコーナーポイントに切り替えてみてください。
パネルの設定項目について:
[方向線の表示] ポップアップリスト
方向線(アンカーポイントから伸びるハンドル)の表示方法を指定します。「しない/編集中のものだけ/すべて」から選びます。[情報欄](パネル最下段)
表示項目はありません。[パネル・メニュー](パネルタイトル右端位置)【XtreamPath3新機能】
パネルの設定を初期状態(デフォルト)にすることができます。また現在の設定に名前を付けて保存しプリセットメニュー項目としてここに追加できます。
プリセットメニューの使い方については「プリセットメニュー」のページをお読みください。


