XtreamPath3:アップデート履歴

 

XtreamPath3のアップデート履歴です。
ご利用の XtreamPath3バージョンの確認には、 XtreamPath3のパネルメニューから「このプラグインについて...」を選び、表示ダイアログボックスのバージョン表記をご覧ください。

各 Illustrator の最新バージョンでの使用を推奨します。
Mac 版 XtreamPath3 は Apple Silicon Mac でも Intel Mac でもそれぞれの環境でネイティブで動作します。(Illustratorの動作モードによる)



● 2025年10月

Mac, Windows 版とも
対応 Illustrator 区分 対応 Illustrator バージョン XtreamPath3 インストールフォルダ XtreamPath3 バージョン 状況
 2026  30.x  XtreamPath3_2026  3.1.1  追加
 2025  29.x  XtreamPath3_2025  3.1.1  アップデート
 2024  28.x  XtreamPath3_2024  3.1.1  アップデート
 2023  27.x  XtreamPath3_2023  3.1.1  アップデート
 2022  26.x  XtreamPath3_2022  3.1.1  アップデート
  1. Illustrator 2026 用インストールフォルダを追加しました。あわせて付属書類を改訂しました。

  2. 最適化をおこないました。

 

● 2025年4月

Mac, Windows 版とも
対応 Illustrator 区分 対応 Illustrator バージョン XtreamPath3 インストールフォルダ XtreamPath3 バージョン 状況
 2025  29.x   XtreamPath3_2025  3.1.0  アップデート
 2024  28.x   XtreamPath3_2024  3.1.0  アップデート
 2023  27.x   XtreamPath3_2023  3.1.0  アップデート
 2022  26.x   XtreamPath3_2022  3.1.0  アップデート
  1. 「スマートに角丸め 効果/フィルター」ダイアログボックスにおいて、「複合パス内を結合する」オプションを追加しました。これはバリアブルフォントのテキストなどに対応するものです。

  2. 「強い墨だまり・かすれ 効果/フィルター」ダイアログボックスの「複合パス内でのパスどうしの干渉」オプションの名称を「複合パス内を結合する(相互干渉なし)」に変更しました。また位置もダイアログボックス先頭に移動しました。

  3. 「フィルター」類のアクション記録の再生に際して、ダイアログボックス表示時のパラーメータ設定の不具合を修正しました。

    1、2のアップデートによるヘルプの更新箇所は、 XtreamPath3ヘルプをブラウザで一括表示(※)すれば "2025.04:更新" で検索することができます。


    (※) XtreamPath3の「ヘルプ」パネルで[ブラウザ]ボタンをクリックするとデフォルトのブラウザ・アプリケーションが起動しヘルプの全ページが一括して表示されます

 

● 2025年2月

Mac, Windows 版とも
対応 Illustrator 区分 対応 Illustrator バージョン XtreamPath3 インストールフォルダ XtreamPath3 バージョン 状況
 2025  29.x   XtreamPath3_2025  3.0.1  アップデート
 2024  28.x   XtreamPath3_2024  3.0.1  アップデート
 2023  27.x   XtreamPath3_2023  3.0.1  アップデート
 2022  26.x   XtreamPath3_2022  3.0.1  アップデート
  1. 「Live 回転/反転ミラー」および「Live 壁紙(結晶パターン)」において、線指定のある複合パスやテキストオブジェクトに適用すると、線指定が無効または後付けになる不具合がありましたが、これを修正しました。
    これまでは、この問題を避けるために適用前に線のアピアランスを分割または拡張しておく必要がありました。

  2. Illustratorの「編集>取り消し/やり直し」メニューおよび「ヒストリー」パネルにおいて、XtreamPath3の処理履歴として XtreamPath3の機能名が表示されるようにしました。
    これまでは、「編集」メニューでは「取り消し/やり直し」、「ヒストリー」パネルでは「取り消し」と一律にデフォルト表示されていました。(※)

  3. 「XtreamPath3: Live ...」パネルによって作成されるライブオブジェクトの更新処理を高速化しました。


    (※)「ヒストリー」はIllustrator 2022 ver26.4.1以降の機能です。